疲れたときほど本を読みましょう

文学とエンタメが日々の癒し。 好きな作品の感想や日々のあれこれをマイペースに綴ります。

MENU

本-東野圭吾

【衝撃作】東野圭吾『赤い指』感想(ネタバレあり)加害者 直巳の台詞「親が悪いんだ」の意味を考える

東野圭吾の代表作の一つ『赤い指』は、著者が直木賞受賞後にはじめて発表した長編小説です。 人気ドラマ「新参者」のスペシャル版としてドラマ化もされているので、原作は読んでいないけど大方のストーリーは知っているという人も多いでしょう。

(ネタバレあり)東野圭吾『白夜行』ドラマ版は原作小説とどう違う?徹底比較!

東野圭吾原作『白夜行』。 このドラマ版の衝撃は本当にどれだけ時がたっても、まったく色あせませんね。仮に人生でたった1本しかドラマを見られないとしたら、私は迷いなくこれを選ぶだろうと思います。