疲れたときほど本を読みましょう

文学とエンタメが日々の癒し。 好きな作品の感想や日々のあれこれをマイペースに綴ります。

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エンタメ-映画・ドラマ

ドラマ『青い鳥』1話~11話(最終回)ネタバレ感想と考察まとめ | かほり・理森・詩織の不倫逃避行劇【気持ち悪い?】

1997年10月に放送されたTBSドラマ『青い鳥』は、幸せを求めさまよう男女を描いたラブストーリー。かほりと詩織、理森の逃避行劇が話題となりました。ただ、不義の愛という設定や展開に「気持ち悪い」など賛否両論の意見もみられます。 この記事では、ドラマ…

岩井俊二監督『リリイ・シュシュのすべて』挿入歌 『アラベスク』は琉球方言 青葉市子のカバーがすばらしい

リリイシュシュは架空の歌手で、実際に歌っているSalyuさんがすばらしいのは言うまでもないことなのだけれど、でもこの『アラベスク』に関しては青葉市子さんのカバーverが非常に好きなのでリリイシュシュファンにはぜひとも聞いてもらいたいのです。

【つまらない?】細田守監督作品『竜とそばかすの姫』ネタバレ感想と考察 テーマは主人公すずのトラウマ克服

細田守監督映画『竜とそばかすの姫』を観ました。 個人的には結構面白いと思ったのだけど、しかしネット上のレビューをみてみると「つまらない・ひどい」という意見も結構みられたのでびっくり。…が、まあ終盤の展開を考えると否定派の意見も一理あるのかな……

ドラマ『高校教師』第3話「同性愛」ネタバレ感想と考察 赤井英和演じる新庄先生の存在の大きさ

今回は、ドラマ『高校教師』(真田広之さんと桜井幸子さんver)の第3話「同性愛」に関する個人の所感を書いています。 あらすじの詳細な文章化等はほとんどしていませんが、ネタバレ要素はありますのでご注意を。

岩井俊二監督の新作映画『キリエのうた』特報をチェック 主演のアイナ・ジ・エンドについて

2023年10月公開の岩井俊二監督の新作『キリエのうた』が、今から楽しみで仕方ない。 主演は独特のハスキーボイスが話題のアイナ・ジ・エンド。俳優ではなくアイドルであり歌手である彼女が選ばれた理由は、やはりあの独特の声色と歌唱力なのでしょう。

(ネタバレ感想)サイコホラー映画『エスター』はなぜこんなに面白いのか?エスターの女性性に注目

誰もが知るサイコホラー(サイコスリラー要素も多分にあるが)『エスター』はなぜこんなに面白いのでしょうか。 今回は一人のエスターファンとして、『エスター』の面白さについてまとめています。

岩井俊二監督映画『リリイ・シュシュのすべて』ネット上で青猫と名乗っていた星野について考える

インターネットとは言うまでもなく大変便利なもので、現代社会を生きる上ではもはや欠かせない存在になってきたけれど、その一方でトラブルや犯罪のもととなる危険性も秘めているのが最大の特性ですね。 2001年に公開された岩井俊二監督映画『リリイ・シュシ…

【映画】『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』ネタバレ感想と考察 ーわしは雷に7回打たれた

名作だと知っていましたが、つい先日までなんとなく観るのを先延ばしにしていました。案の定もっと早く観るべき作品だったなあと後悔の嵐。 というわけで今回は『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』劇中にて気になった部分を自分なりに掘り下げていきます。

【映画】ヒッチコック『鳥』ネタバレ感想 鳥に襲われる理由がわからない不気味さ

ヒッチコック監督作品はわりと観てきたのですが『鳥』はなぜかみていなかった。 タイトル通り、鳥がとにかくわらわらと出てくるのがなんとなく気持ち悪くて嫌だったからかもしれません。…が、名作はやっぱり見ておくべきですね。映像美…と呼んでいいかわかり…

【岩井俊二監督作品】映画『花とアリス』ネタバレ感想 宮本先輩の立ち位置を考える

岩井俊二監督作品全般がとても好きで、定期的に観ておきたくなってしまう作品がいくつもあるけれど、中でも『花とアリス』は別格の甘酸っぱさ、みずみずしさがあって別格だよなぁと思っています。花もアリスも可愛いが個人的には宮本先輩が一番可愛いと思う。…

映画考察『バグダッド・カフェ』ラストの台詞「ブレンダに相談してみるわ」の意味とは?

『バグダッド・カフェ』はどことなく捉えどころのないふわっとした雰囲気の映画で、何回見ても一番の見どころとは果たしてどこなのだろうと思わず考え込んでしまうような独特の世界観だなあとつくづく思います。 そして、中でも特に気になるのはラストの台詞…

映画『バグダッド・カフェ』ネタバレ感想 ジャスミンとブレンダの関係性

BSプレミアムで放送されていた『バグダッド・カフェ』を観て、久々に映画にずっぷりハマる経験ができたので感想を書いてみました。 面白い!というよりはひたすらハートフルな作品ですね。観る人の状況や心境によって見え方は変わってくるだろうし、いくらで…

【鬱映画】『リリイ・シュシュのすべて』ネタバレ感想 津田詩織(蒼井優)はなぜ死を選んだのだろうか

映画『リリイ・シュシュのすべて』は、内容や展開からして賛否両論あるかと思いますが、個人的には大好きな一作です。 今回は本作について、原作との違いや蒼井優さん演じる詩織というキャラクターに焦点を当てて語りたいと思います。

【映画】「冷静と情熱のあいだ」ネタバレ感想 原作小説の魅力、そしてタイトルの意味とは?

映画「冷静と情熱のあいだ」を観ました。 とにかく映像が綺麗で、海外の街並みならではの美しさがあって、壮大さもあった。海外の街並みって、一目で日本じゃないと分かるのはなぜなんでしょうね。日本みたいに電線だの看板だのが張り巡らされていないためで…

【映画】是枝監督作品『ベイビー・ブローカー』感想 善意と悪意が絡まり合うヒューマンドラマ

ずっと見たかったのにタイミングを逃し続けていた話題の韓国映画「ベイビー・ブローカー」を、お正月にようやく観ることができました。 なんとなくのストーリーは知っていましたが、やはりテーマそのものは本当に深くて重かった。でも、年初めに実のあるヒュ…

【映画】「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」ネタバレ感想と考察 パラレルワールドと終わりのない時間の輪廻

年末に何か映画でもみようかなと思い、アマプラで見つけてなんとなく観てみた本作でしたが見事にハマってしまいました。というかこれほど深い話だとは思っていなかったもので…

鬱映画『ミスト』の衝撃ラストシーンを考える 原作小説との違いは?ラストの改変はなぜ?

映画『ミスト』(スティーヴン・キング原作 フランク・ダラボン監督)は、いわゆる鬱映画と呼ばれるバッドエンド作品を語る上では絶対に外せないと言われており、特にラストシーンに関しては未だにあらゆる場で議論がなされています。

【映画】『KOTOKO』感想(ネタバレあり)シンガーソングライターCoccoの役者としての底力を見た

ずっと気になっていた映画『KOTOKO』を、先日ようやく観ることができました。 主演のCoccoのファンだから観たけれど、そうじゃなかったら観なかったかもしれない。主演が歌手の方の場合、魅せ方がなんとなくプロモーションビデオっぽくなってしまう作品もわ…

【映画】細谷守監督作品『おおかみこどもの雨と雪』感想 「母親像・女性性」の美化?

これは本当に、めっちゃくちゃ好きな映画です!絵も好き、音楽も好き、キャラクターの中の人の声も好き…ただ、この作品について世の中で賛否両論の意見が飛び交っていることも知っています。 「母親像の美化」「あんな母親いねえよ」。

【ドラマ】松本清張サスペンス『聞かなかった場所』(主演・名取裕子)感想 原作との大きな違いとは?

これ、めちゃくちゃ面白かったです! 名取裕子さん主演のドラマ版は、原作とはだいぶ内容が違いますが、それぞれ違う楽しみ方ができるのでなかなかに良い改変だったと言えるんじゃないでしょうか。