白泉社が発行する漫画雑誌【花とゆめ】にて連載中の少女漫画『暁のヨナ』。ゼノの本音が明らかになり、さらには盃の中という異空間が舞台に。よりファンタジックな雰囲気が強くみえた展開でしたね。 この記事では、漫画『暁のヨナ』45巻収録話のネタバレ感想…
運用しているブログのドメインパワー、測ったことはありますか?一般的には「あまり意味がない」とされているものの、でもやっぱりブロガーとしてはちょっとだけ気になってしまうもの。
1997年10月に放送されたTBSドラマ『青い鳥』は、幸せを求めさまよう男女を描いたラブストーリー。かほりと詩織、理森の逃避行劇が話題となりました。ただ、不義の愛という設定や展開に「気持ち悪い」など賛否両論の意見もみられます。 この記事では、ドラマ…
白泉社が発行する漫画雑誌【花とゆめ】にて連載中の少女漫画『暁のヨナ』。祝15周年! ということで、連載初期からの読者さんはかなり気の長い人たちであるといっていいでしょう。 いろいろお話を聞いてみたいなあ…ということで、漫画『暁のヨナ』の人気の理…
少女漫画雑誌『花とゆめ』にて大人気連載中の『多聞くん今どっち!?』は、ヒロインうたげの視点からオンオフ激しめな人気アイドル・フェイスの福原多聞くんの姿を描いた推し活系ラブストーリー。 祝アニメ化!…っということで、花とゆめ本誌掲載の原作最新ネ…
『薬屋のひとりごと』は、ライトノベル作家・日向夏さんによるファンタジー小説。架空の世界観ながら細かな舞台設定や描写、そしてヒロイン猫猫のキャラクター性や腹黒宦官・壬氏との関係性が見どころです。 この記事では、原作小説(ヒーロー文庫)の各巻ネタ…
白泉社が発行する漫画雑誌【花とゆめ】にて連載中の少女漫画【暁のヨナ】。アニメ化や舞台化、さらにはヨナカフェなどさまざまな関連イベントも開催されており、メディアミックス作品としても注目を集めています。 この記事では漫画【暁のヨナ】の最新43~44…
漫画家・津田雅美先生の人気作『彼氏彼女の事情』、通称カレカノ。かつてかの庵野秀明監督によりアニメ化もされた本作は、放送後何年もの時が経つ現在もメディアミックス作品として多くのファンから愛され続けています。 今回は『彼氏彼女の事情』に関するウ…
1993年放送のTBSドラマ『高校教師』は、真田広之演じる生物教師と桜井幸子演じる女子生徒のあいだに生じる禁断の愛を描いたストーリー。脚本は野島伸司。ただ、その特殊な設定や表現・展開に『気持ち悪い』など賛否両論の意見もみられます。 この記事では真…
2023年10月公開の映画【キリエのうた】は、アイドルグループBiSHの元メンバーとして知られる歌手・女優のアイナジエンドが主演をつとめるヒューマンストーリー。岩井俊二監督の新作として、また人と人との関わりや心の機微を繊細に描き出した音楽映画として…
リリイシュシュは架空の歌手で、実際に歌っているSalyuさんがすばらしいのは言うまでもないことなのだけれど、でもこの『アラベスク』に関しては青葉市子さんのカバーverが非常に好きなのでリリイシュシュファンにはぜひとも聞いてもらいたいのです。
細田守監督映画『竜とそばかすの姫』を観ました。 個人的には結構面白いと思ったのだけど、しかしネット上のレビューをみてみると「つまらない・ひどい」という意見も結構みられたのでびっくり。…が、まあ終盤の展開を考えると否定派の意見も一理あるのかな……
今回は、ドラマ『高校教師』(真田広之さんと桜井幸子さんver)の第3話「同性愛」に関する個人の所感を書いています。 あらすじの詳細な文章化等はほとんどしていませんが、ネタバレ要素はありますのでご注意を。
シンガーソングライター森田童子さんをご存じでしょうか。 常にウイッグとサングラスで顔を隠し、メディアへの露出もほとんどなかったというミステリアスな印象をもつ彼女ですが、世間から注目されるきっかけとしてはやはり、ドラマ『高校教師』の主題歌『ぼ…
2023年10月公開の岩井俊二監督の新作『キリエのうた』が、今から楽しみで仕方ない。 主演は独特のハスキーボイスが話題のアイナ・ジ・エンド。俳優ではなくアイドルであり歌手である彼女が選ばれた理由は、やはりあの独特の声色と歌唱力なのでしょう。
誰もが知るサイコホラー(サイコスリラー要素も多分にあるが)『エスター』はなぜこんなに面白いのでしょうか。 今回は一人のエスターファンとして、『エスター』の面白さについてまとめています。
今回は、ドラマ『高校教師』(真田広之さんと桜井幸子さんver)の第2話「嘆きの天使」に関する個人の所感を書いています。 あらすじの文章化等はほとんどしていませんが、ネタバレ要素はありますのでご注意を。
タイプがそれぞれ異なる複数のカップルが登場する『彼氏彼女の事情』ですが、中でも個人的に気になるのが独特の雰囲気をもつこの二人。 音楽の才能がありバンド陰陽のボーカルをつとめる芝姫一馬と、彼の義理の兄妹であり、また彼女でもある翼ちゃんの関係性…
インターネットとは言うまでもなく大変便利なもので、現代社会を生きる上ではもはや欠かせない存在になってきたけれど、その一方でトラブルや犯罪のもととなる危険性も秘めているのが最大の特性ですね。 2001年に公開された岩井俊二監督映画『リリイ・シュシ…
ペディキュアを塗っていない状態でのサンダル履きはいわゆる「マナー違反」にあたるという価値観の人、一定数いますよね。 夏になると必ず生じるこの問題は、はたしてどうきりぬければ良いのか。
名作だと知っていましたが、つい先日までなんとなく観るのを先延ばしにしていました。案の定もっと早く観るべき作品だったなあと後悔の嵐。 というわけで今回は『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』劇中にて気になった部分を自分なりに掘り下げていきます。
先日、当ブログもようやく「最初の100記事」を達成しました。更新がのんびりすぎたため、なんと開設してから1年弱もかかっていますが笑。
漫画「彼氏彼女の事情」には老若男女問わずさまざまな個性あふれるキャラクターが登場しますが、個人的に一番気になるキャラクターは浅葉くんだったりします。 というわけで今回は浅葉くんについて、個人的見解を語ります。
石くんことギター石森さんの怒涛のツイートは、純粋に35周年を祝する気持ちからなのか、はたまたプロモーションの一環なのでしょうか。 正直未だによく分かりませんが、ファンとしては万々歳な状況が続いております。 個人的にはエレファントカシマシとTwi…
ヒッチコック監督作品はわりと観てきたのですが『鳥』はなぜかみていなかった。 タイトル通り、鳥がとにかくわらわらと出てくるのがなんとなく気持ち悪くて嫌だったからかもしれません。…が、名作はやっぱり見ておくべきですね。映像美…と呼んでいいかわかり…
このところエレファントカシマシの好きな曲ばかりをエンドレスでくり返し聴いています。それは、エレファントカシマシが現在35周年ツアーの真っ最中なため、Twitterのトレンドにほぼ毎日宮本浩次の名前が入っているから浮かれているのではないかと言われたら…
岩井俊二監督作品全般がとても好きで、定期的に観ておきたくなってしまう作品がいくつもあるけれど、中でも『花とアリス』は別格の甘酸っぱさ、みずみずしさがあって別格だよなぁと思っています。花もアリスも可愛いが個人的には宮本先輩が一番可愛いと思う。…
『バグダッド・カフェ』はどことなく捉えどころのないふわっとした雰囲気の映画で、何回見ても一番の見どころとは果たしてどこなのだろうと思わず考え込んでしまうような独特の世界観だなあとつくづく思います。 そして、中でも特に気になるのはラストの台詞…
エレファントカシマシのYouTube『35周年特別チャンネル』というのを、この頃は繰り返し繰り返し眺めている。 当該チャンネルは文字通りエレファントカシマシの35周年という記念すべき節目を祝って急遽作られたものらしく、そのためアップされた動画も現在は…
満を持して活動を再開したエレカシの新曲『yes. I. do』(実に4年9か月ぶりのシングルです)に心の底から感動していて、でもその気持ちを吐き出す場所があまりないのでブログに書きました。 エレカシファンです!と声高に宣言できるほど日常的にエレカシに…