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【はてなブログ】予約投稿の罠?やり方を間違えると誰にも読まれないことがある

皆さまは、はてなブログの「予約投稿」機能…使っていますか?

 

 

予約投稿のやり方自体は、簡単です!

 

①記事編集画面のサイドにある「編集オプション」をえらぶ
②「投稿日時」を設定→ 「指定日時で予約投稿する」にチェックを入れる
③「予約投稿する」をクリック

 

 



わざわざ予約投稿するからには、やっぱり「人に読まれやすい」時刻に設定するのがベストなのでしょうね。

通説によると、「夕方7時~9時くらい」が、いちばんアクセスが集中しやすいのだとか。

お仕事や学校が終わって、ほっと一息ついてネットをチェックする人が多い時間帯なので、そこをねらって記事を上げれば読まれやすい…とのことですが、私はとくに気にしてません(笑)

まあ趣味ですし、好きな記事を好きなときにでいいかなと。



それでも「予約投稿機能」を使ってみようと思ったのは、そういう機能があるなら使ったほうがお得なのかな?と、ふと思ったからです。

 

しかし、いざ使ってみたはいいものの、ひとつ問題点があるのに気づきました。

 

 

やり方を間違えると誰にも読まれない

予約投稿にしたはいいものの、「いや、やっぱ予約投稿じゃなくていいや…もう今すぐに公開しちゃおう」と、思うことがありませんか?(あんまりないかな?)

これ、私はわりとあるんですよね…。

あとは、どの記事を「いつの予約投稿」にしたか忘れていて、結局予約投稿時間前に公開してしまう…とか。

「下書き保存」している記事の多いうっかりさんには、意外とありがちな事態ではないかと思います。

予約投稿した記事を、予約日時前に公開すること自体は可能なのですが、問題は「予約投稿設定」を取り消さないまま「公開」すると読者さまへの通知がいかない(公開時にも、予約投稿日時にも)ということ。

 

たとえば、20時に予約投稿していた記事を、そのままうっかり19時に公開してしまうと、
「公開した19時」にも、「投稿時間として表示される20時」のどちらにも、
読者さんへの通知がいかないんですね…。

 

はてなグループ」に参加している場合なら、そちらには「実際に公開した時刻」に記事が上がるようですが…。


一応、公式の説明を探してみたら…ありました!(たぶんこれ)

 

 

はてなブログ開発ブログ」より引用

未来の日時の記事を「購読中のブログ」に表示しないようにしました

未来の投稿日時で公開された記事*1については、「購読中のブログ」ページに表示されないようにしました。これまで「購読中のブログ」ページの上部に、未来の投稿日時の記事が最新の更新として長らく表示されることがあったことに対応したものです。

*1:編集オプションで「投稿日時」を未来に変更し、予約投稿ではなく、その日時になる前に手動で「公開する」をクリックした場合です。予約投稿を使用すると、実際に投稿される日時は「投稿日時」の指定と一致するため、未来の記事とはなりません。

むしろ利用できないか?

面倒くさいな…と思いつつ、いや、むしろこの仕組みを利用できる場合もあるのでは?と、ちらっと思ったり。

 

ブログには「載せたいor 載せなくてはならない」けど、わざわざ読者さんに通知するまでもない」記事って、ありますよね?

たとえば、「プライバシーポリシー」とか「お問い合わせフォーム」のページとか。

そういう場合に、あえて「※ちょっとだけ未来の日時に予約設定」した状態で、予約を取り消さないまま記事をアップしてみる。

 

※ 「未来」といっても、たとえば数年後とかだと支障があります…。
記事の「投稿日時」として残るのは、あくまで「公開した時刻」ではなく「予約投稿した時刻」なので。
まあ「数時間後」くらいの未来でいいかと思いますね。

 


というわけで、今後はこの仕組みを利用したいときは利用していこうかと思います。

当ブログに、読者さまへの通知なしでしれっと載ってる記事がありましたら、どうかお察しいただければと思います(笑)

 

 

それでは、今日はこのへんで。