どうも、いとのです。
早いもので、当ブログも今月で5か月目に突入いたしました!
それでもまだまだ初心者、毎度毎度手探りでやっております。笑
今回は、ブログ記事ははたしてどれくらいの文字数なら、読者さまに負担なく気楽に読んでもらえるんだろう…という究極の問題について、あらためて考えてみました。
ブログ記事はたぶん長すぎないほうがいい
個人ブログを読んでくれる人の大半は「暇つぶし」
ポイントはここだと思うんですよね…
よっぽど専門的な内容とか、長年恋焦がれていた念願の情報(どんな情報だ)とか、そんなのでもないかぎりは、そもそも個人のブログ記事なんて「暇つぶし」として「流し読み、ながら読み」する人が大半だと思います。
であれば、長すぎる文章なんてそれこそ途中離脱の理由、読者さま離れの原因ナンバーワンにもなりかねない。
しかしあんまり短すぎてもちょっと「薄っぺらい」ような印象になってしまう気がするのですよね。もちろん内容にもよりますが…
そもそも個人的には長い文章のほうが書きやすい
私個人としては、「短文」よりは「長文、長い記事」のほうが、圧倒的に書きやすいです!
そもそも短い、長いの定義もまあ人それぞれだとは思いますが、
たとえば今、あるお題について1000字以内、あるいは5000字以内のどちらかで書け、と言われたら、私はたぶん後者を選ぶだろうと思います。
これはブログやってる人に限らず、文章を書く習慣のある人ならお分かりいただけるかと思いますが、言いたいこと・主張したいことをちゃんと起承転結つくって1000字くらいの短いスペースに収めるのって、実はめちゃくちゃ難度が高い。
一方で、5000字とか10000字とかそれくらいの文字数がゆるされるなら、そんなに文章書くのが得意でない人であっても「起承転結」とか、
読ませるための「まとまり」を作り出すのは、おそらくそれほど難しくはありません。
(まあ執筆時間とか労力とかはまた別ですが…目と肩にめっちゃ負担くるよね。)
ちょっと話がずれますが、小説を書く場合も「構成」という一点だけに着目すれば、長編小説よりも短編小説のほうがはるかに難しいと聞いたことがあります。
ただ、自分が「書きやすい」からといって長文の記事ばかりだらだら書くのは、やっぱりNG。
個人ブログなんてやっぱり「読んでもらってなんぼ」だと思いますしね。
というわけで長すぎず短すぎず…が、いちばんなのでしょう。
が、はたしてそれは何文字なのか?
結局理想は?
この記事の長さは、だいたい1700文字くらい。
まあ大した主張とか内容のない記事なので(笑)、それなりに「短い」し、あんまり負担なくさらっと読める感じなんじゃないかなあと思います。
もっとだらだら引き延ばそうと思えば、いくらでもできますけれどね…
たとえば最近ちょっと暑かったからといってかき氷を食べすぎて胃腸こわして数日苦しんだ話とか、ゆで卵を作って冷蔵庫に保存して、次の日にさあ食べようとして食卓で思いっきり割ったらそれが普通に生卵だった話とかとか…(もうブログ初心者関係ないやん…)
要は、需要のない話、だったらいくらでもできますが、それを見境なくやったらダメだよね、というお話。
う~む、理想はやはり、1000~2000字前後でしょうか?
その基準で自分の過去記事をあらためて見直すと、やっぱり無駄に長々しい記事がわりと多い気がしています。笑
はてなブログだとシステム上、どんな記事であれ「一応は目を通して、スターを押してくれる」というありがたい方が絶対にひとりふたりはいらっしゃるのですが、いや、そこに甘えてちゃ、ダメですよね。
というわけで、今後は初心者なりに、主張を「短めに」収めることに注力していきたいと思います!
今後もゆるゆるだらだらと続けていきますので、よろしくお願いいたします♪
それでは、今日はこのへんで。